NEW! 連載 Pickup まほろばの道 〜自然食“以後”を生きる知恵〜 第1回 極限の青春が教えてくれたこと ─ まほろば・大橋さんの原点 北海道・札幌にある自然食品店「まほろば」。その名は、古代日本語で「理想郷」を意味する。この地で生まれた浄活水器「エリクサー」は、ただの浄水器ではありません。 牛乳にエリクサー水を入れると発酵してチーズになる。共働学舎新得農場が世界に誇るチー... 2025年11月11日
連載 《共働学舎新得農場》宮嶋望さん談話 <第4回>「自然の中に、“答え”はある」 僕らは、自然の中で生きてるわけだから、まず自然に聞いてみる、観察してみるっていうことが大事だと思ってるんです。本当にね、自然の中に答えがあるんですよ。たとえば、地球上では、ものは上から下に移動します。軽いものは浮きます。重たいものは沈みます... 2025年10月13日
連載 《共働学舎新得農場》宮嶋望さん談話 <第3回>「文明とチーズ、鉄と免疫」 鉄は、ものすごく便利で、人はいろんな道具を作れるようになった。産業革命をもたらした蒸気機関は鉄で出来てる。だけど、その便利さの裏には、生命を削る側面があるんです。鉄ってのはね、身体からマイナス電子を奪う。つまり、免疫力を落とすってこと。 今... 2025年10月13日
連載 《共働学舎新得農場》宮嶋望さん談話 <第2回>「発酵、生命のリズム」 チーズは「生命の力」を受け継ぐ食べ物 地球の地軸は傾いているでしょう? 約23.4度なんだけど、すると、北緯43度のあたりは、太陽の高さが、最も幅広く変化する。つまり、最低温度と最高温度の差が一番あるんです。ということは、発酵が非常に豊かに... 2025年10月12日
連載 手しごと 『手しごと』ウエルビーイング 第13回 ~纏うもの、染めること~ 『手しごと』ウエルビーイング 第13回 (最終回)~纏うもの、染めること~ ナビゲーター冨田貴史 こんにちは、『手しごと』ウエルビーイングのナビゲーター冨田貴史です。昨年の5月から続けてきた連載「手しごと」ウエルビーイングも、今回が最終回に... 2025年9月21日
講座・体験 お手当て手しごとこそだて二十四節気 【秋冬編】「からだの声をきく」オンライン養生サロン 食養、花粉症、風邪対策、梅仕事、夏のお肌、ケガのお手当、お塩・ミネラル、体を温める、お灸、山菜取り、味噌・醤油作り、・・・四季折々、日々の暮らしがもたらすウェルネス。 2025年10月から6ヶ月間のコースがスタート! 日々の養生や自然のお手... 2025年9月10日
連載 手しごと 『手しごと』ウエルビーイング 第12回 ~塩炊きがつなぐ、人と人、山と海~ 『手しごと』ウエルビーイング 第12回 ~塩炊きがつなぐ、人と人、山と海~ ナビゲーター冨田貴史 こんにちは、『手しごと』ウエルビーイングのナビゲーター冨田貴史です。 第12回のテーマは「塩炊き」。海から山へ、山から海へと巡ってきた塩の道を... 2025年8月14日
連載 イソガワクミコの吉祥すず 「鈴の音、銀の響き」鈴作家・イソガワクミコの工房から 第5回「これからの鈴」— 鈴らしくあるために 兵庫県丹波篠山市の山あいに、小さな鈴が一つひとつ生まれている古民家がある。 そこは、銀の鈴を専門に制作する作家 イソガワクミコさんのものづくりの空間。カムワッカの「吉祥すず」を手がけてくださっている彼女の工房は、丹波の深い季節の中にひっそり... 2025年7月27日
連載 イソガワクミコの吉祥すず 「鈴の音、銀の響き」鈴作家・イソガワクミコの工房から 第4回 「リサイクルの美学」— 材料と生命の循環 兵庫県丹波篠山市の山あいに、小さな鈴が一つひとつ生まれている古民家がある。 そこは、銀の鈴を専門に制作する作家 イソガワクミコさんのものづくりの空間。カムワッカの「吉祥すず」を手がけてくださっている彼女の工房は、丹波の深い季節の中にひっそり... 2025年7月2日
連載 手しごと 『手しごと』ウエルビーイング 第11回 ~庭から始まる『いのち』を育む手しごと~ 『手しごと』ウエルビーイング 第11回 ~庭から始まる『いのち』を育む手しごと~ ナビゲーター冨田貴史 こんにちは、『手しごと』ウエルビーイングのナビゲーター冨田貴史です。 第11回のテーマは「庭」です。現代の庭というと生け垣や塀で囲まれた... 2025年6月30日
連載 イソガワクミコの吉祥すず 「鈴の音、銀の響き」鈴作家・イソガワクミコの工房から 第3回 「銀と音の探究」— 音、素材、かたち 兵庫県丹波篠山市の山あいに、小さな鈴が一つひとつ生まれている古民家がある。 そこは、銀の鈴を専門に制作する作家 イソガワクミコさんのものづくりの空間。カムワッカの「吉祥すず」を手がけてくださっている彼女の工房は、丹波の深い季節の中にひっそり... 2025年6月28日
連載 イソガワクミコの吉祥すず 「鈴の音、銀の響き」鈴作家・イソガワクミコの工房から 第2回 「配られる鈴」— お守りとしての役割 兵庫県丹波篠山市の山あいに、小さな鈴が一つひとつ生まれている古民家がある。 そこは、銀の鈴を専門に制作する作家 イソガワクミコさんのものづくりの空間。カムワッカの「吉祥すず」を手がけてくださっている彼女の工房は、丹波の深い季節の中にひっそり... 2025年6月11日