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兵庫県 丹波篠山で、手作りの「銀のすず」を作られてているイソガワクミコさん。地金作り→デザイン→彫金・鍛金まですべて一人で作られるその素敵なすずは、多くのファンから愛されています。カムワッカスタッフも大好きで、これまでプライベートに何個も注文をさせて頂いてきました。カムワッカとのコラボレーション「吉祥すず」の打ち合わせも兼ねてアトリエにお邪魔し、ご家族と一緒に人生を楽しみながら、人に喜ばれるステキな鈴を作り続けるイソガワクミコさんにお話を伺ってきました。 |
職人になりたかった
ーイソガワさんは、どういった子ども時代を過ごされたのですか? |
イソガワさんの仕事場。周りには、集めた鈴や、お父様、お祖母様の木彫りの仏像などが可愛らしく置いてあります。 |
イソガワさんの作品。 |
ジュエリー制作から「すず」作家へ
ーどのようにして鈴作家になられたのですか? |
地金からすべて手作り。
ー手作業で鈴を作るのは大変ではないですか? |
すずの魅力は「長くスローな繋がり」
ーイソガワさんにとって鈴の魅力とは? |
子どもにはノビノビと発想をしてほしい。
ーイソガワさんの、子育ての秘訣は? |
イソガワさんのご自宅には、子供のための作品や、子ども自身が作られた作品などが飾ってあります。 |
●イソガワクミコのすず とカムワッカのコラボ商品 |
吉祥すず |
完売および生産終了いたしました。 ありがとうございました。 カムワッカ製品を引き続き宜しくお願い致します。→製品一覧 |
イソガワクミコのすず ホームページ |
イソガワクミコ 1974 愛知県生まれ1994 ヒコ・みずのジュエリーカレッジにて彫金を学ぶ 1999 手づくり銀の鈴「五」を設立 2000 長男を自宅で出産 2001 出産をきっかけに自然豊かな沖縄・石垣島に移住 「日本最南端の彫金教室」を主催(当時) 2003 次男をプライベート出産 夫が建てた山の家で水道・電気のない生活を送る 2004 長男の幼稚園入学を1年後に控え、兵庫・篠山に移住 2008 神楽坂ここん.「イソガワクミコの鈴と絵ハガキ屋さん」親子展開催 2009 京都法然院「星ぞら展覧会」親子で出展 経堂ロバロバカフェ「コンドウ家展」家族展開催 2010 ブランド名を「イソガワクミコのすず」に改める 2011 姫路書写山「にじのわまつり」のステージ装飾を草木染作家KIttaと担当(ゲストはアンサリーさん) 2012 こどもの乳歯を使ったアクセサリーブランド「MILK TOOTH RING」を設立 2013 山口ロバの本屋「お守りアクセサリー展」グループ展 京都ちせ「ターンムファーム展」家族展開催予定 |