
立秋(りっしゅう):二十四節気13番・太陽黄経135°
8月7日 20:43
夏至と秋分のちょうど真ん中で、暦の上では秋が始まります。ただ、日中は残暑厳しく、一年の中でも気温が高い日々続きます。
残暑見舞いを出すのもこの期間。各地で夏祭りが行われます。お盆の時期で夏の行楽もまだ続いていきますが、耳をすますとヒグラシやの虫の声。
お盆を過ぎると爽やかな空気が吹いてきたり、空には秋のうろこ雲が顔をのぞかせ、ツユクサも綺麗に咲いています。
◯七十二候
・初候:涼風至(すずかぜいたる:日差しも和らぎ秋の涼しい風が吹き始めるころ)
・次候 : 寒蝉鳴 ( ひぐらしなく:朝夕にひぐらしが鳴き始めるころ)
・末候 : 蒙霧升降 ( ふかききりまとう:山や水辺に深い霧が立ち込めるころ)
◯旬の味覚
新しょうが、赤唐辛子、ずいき、モロヘイヤ、茄子、桃、アワビなど
◯季節の楽しみ
お彼岸と並びお盆といえばお墓まいり。もともとお盆は、いのちのバトンを繋いでくれたご先祖様に、感謝と敬いの気持ちを表す神事だったそう。その後伝来した仏教と合わさり、お供物を捧げて、ご先祖様に感謝するようになったのだとか。
様々に便利になりゆく今ですが、昔ながらの行事には先人のこころが詰まっているかのようです。お盆で帰省される方も多いことと思います。どうぞ道中お気をつけて、ご先祖様への感謝と共にどうぞ楽しくお過ごしください。
二十四節気とは
中国より伝来した暦の一つで、1年365日、太陽の周りをぐるりと一周360度。
それを15度ずつに分け、 二十四節気24の節目で季節を感じる暮らしの暦。立春から始まり、大寒で一巡りになります。
この記事は、私たちの体内や感覚を、自然本来のリズムへと整え直し、心地よく生きるための暦、「地球暦」を元にしています。太陽系惑星ともに巡り回る地球の、今ここを、地図のように捉えられる、ポスター形状の一年の暦です。

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