
大暑(たいしょ):二十四節気12番・太陽黄経120°
7月23日 4:13
梅雨が明け、快晴が広がり、気温が上がって最も暑くなるころ。それから土用の真っ只中で、暑さによる疲れが出やすいので、鰻やうどん、梅干しなど、昔から「う」のつくもので精をつけて。
大暑が過ぎると暦の上ではもう秋です。ついつい暑くて手が伸びがちな、冷たいものは少し控えめにしながら、夏野菜で穏やかに涼を得て過ごすと秋〜冬に調子が 整います。
小暑・大暑の期間がいわゆる暑中と呼ばれる期間で、この時期に暑中見舞いを出すのが習わしです。
◯七十二候
・初候:桐始結花 (きりはじめてはなをむすぶ:桐の実がなり始めるころ)
・次候:土潤溽暑 (つちうるおうてむしあつし:土がじっとりとして、まとわりつくような暑さを感じるころ)
・末候:大雨時行 (たいうときどきにふる:入道雲がでて夕立など大雨が降るころ)
◯旬の味覚
とうもろこし、きゅうり、枝豆、大葉すいか、ウニ、うなぎ、スズキなど
○季節のお楽しみ
海に山に川に楽しい遊びがたくさん。室内を涼しくし過ぎずに、たくさん遊びたくさん汗をかいて代謝を良くしておくと、熱中症になりにくいようです。お外遊びの時には大人も子供も帽子と飲み物を忘れずに。
ミネラルとクエン酸も積極的に取り入れると安心です。
【手づくりのスポーツドリンク】
・塩 1.5g
・糖分 20~30g
・柑橘
・ミネラル海の馨 1スポイト
・水 500cc
また汗疹には桃の葉を煮出してお風呂に入れるとすっと良くなっていきます。香りもいいので親子ともに、大好きなお風呂です。お茶としても美味しいので、飲料用のものを手に入れるのもおすすめ。
桃の葉が手に入らない時には、オウバクマツの粉を桶にといて、ガーゼなどで優しく汗疹に塗ると、痒みが和らいで楽になります。
子どもたちは夏休み!たくさんの冒険を。おうちの方は、どうぞ上手に手を抜いて、お過ごしくださいね。
二十四節気とは
中国より伝来した暦の一つで、1年365日、太陽の周りをぐるりと一周360度。
それを15度ずつに分け、 二十四節気24の節目で季節を感じる暮らしの暦。立春から始まり、大寒で一巡りになります。
この記事は、私たちの体内や感覚を、自然本来のリズムへと整え直し、心地よく生きるための暦、「地球暦」を元にしています。太陽系惑星ともに巡り回る地球の、今ここを、地図のように捉えられる、ポスター形状の一年の暦です。

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