”いのちの木”を育もう!
つい周りの子どもと比べてしまう、大好きなのに何故かイライラ、子どもの気持ちが受け止められない、自分の子育て、これでいいのかな・・・ そう思うことはありませんか?
今回ワークショップをリードしてくださる松木 正さんは、30年間、環境教育を通じ、自然の中でたくさんの子どもの育ちに関わっていらした経験豊かな教育者でありカウンセラー。ご自身の体験を通じて、「それぞれの子どもの個性がどんな場面でどう発揮され、どのように育って行くのか」多種多様なケースをご存知です。松木さんのお話を聞くと子どもを見る視点が変わり、「この子はこの子でいいんだ」と心から思えるようになるきっかけを得られることでしょう。
このワークショップでは 人の育ちを木にたとえ、
・日々の子育てでどのようなことを大切にしていけばいいのか?
・自分や子どもに対する信頼をどのように育てていけばいいのか?
・「ただ自分でいて、ここにいていい」という自己肯定感を持つには?
ということをトーク&ワーク形式で学んでいきます。
期待される効果の例
・自分の中にある、「ものの見方」「価値」「信念」に気づく
・「こんなことを大切にしよう」という子育てのポイントに気づく
・「自分は自分のままで存在していいんだ」「あるがままでOK」という感覚が持てる
・子育てに対する安心感
また講座後には希望者のみ、ランチをいただきながらの質疑応答タイム設けています。 こんなことを聞いてみたい、自分の子どものことについて少し聞いてみたいという方は、続けて午後のランチ会にご参加ください。