いのちよろこぶ暮らしと学び・遊びのひろば
カムワッカは、身体・心・知恵・技を自由自在に育みながら、幸福に、そして豊かに生きる道を探究し、提案しています。
自由自在に生きるということ
カムワッカが大切にしているのは、「いのちのよろこびにしたがって自由自在に生きること」。これからの未知なる時代を、しなやかに、のびやかに生きていく鍵は、そこにあると考えています。
私たちにとって「自由自在」とは、自分の本質や情熱の源とつながりながら、日々の暮らしや学びの中で、身体・心・技・知恵を育んでいくこと。そして、自分らしい人生を歩み、自らのいのちを全うすることです。そこから自然に生まれてくるのは、何ものにも縛られない、安らかな心身のあり方と自然体なはたらきです。
カムワッカがお届けする品々や講座は、そんな「自由自在」に生きる人たちが、よろこびに導かれながら探究を重ね、生み出してきた“いのちの結晶”です。
「自由自在」とは、いのちに即して、自然に、あるがままに生きること。そこに宿る技・技術・芸術は、私たちに真の自由をもたらしてくれます。
いのちの声にしたがう時代へ
今、暮らしも学びも、めまぐるしい変化しています。これまでの“当たり前”があっという間に通用しなくなり、既存の枠組みが揺らぎ始めています。
だからこそ、誰かの答えではなく、自分の中の声に耳を澄ませること。いのちの視点に立ち返って生きることが、今の時代を生きていくヒントになるのではないでしょうか。
正解は、誰にもわからないかもしれない。それゆえに、自分にとっての「答え」と出会いながら歩んでいく。
各々の選択、各人のタイミングの中で、自由自在に生きる人たちが出会い、つながり、大きないのちの輪の中で、知恵とよろこびが循環していく・・・そんな世界への願いと予感を、私たちは抱きながら、歩み続けています。
カムワッカのなりたち
はじまりは、私たち自身が「大好きで、ずっと使い続けてきた」品々を、心から共感できる方に少しずつ紹介していったことでした。
つくり手の想いや生き方に魅かれて「このご縁を分かち合いたい」と思い、自然とオンラインストアになっていきました。
講座もまた、「この方から学びたい」と感じる出会いから始まっています。この学びを自分たちだけにとどめておくのは勿体ないという想いから、仲間を募って学ばせていただく中で、講座と言う形になっていきました。
そして、そのはじまりの原点には、娘を授かったことがあります。未来を担う子どもたちが希望を持って生きられるように。数世代先のいのちが、美しく豊かな地球で暮らせるように。そんな願いを込めて、蜜蜂の巣穴をモデルに段ボールのプレイドーム「みつばちハウス」をつくることから、カムワッカの物語は始まりました。2008年のことです。
名前の由来
カ(形)にあらわれる以前の
ム(無・夢)なる世界より生まれ出て
ワ(輪・和)のように、わあっと驚き
ッ(促音)よろこびとともに響き渡り
カ(歌)いて(形)となりますように
“camwacca(カムワッカ)”という名前には、いのちの源から湧き上がるよろこびと創造が、輪のように広がり、カタチとなってあらわれていく・・・そんな願いと祈りが込められています。
カムワッカメンバー
宇井 新
カムワッカ オーガナイザー
アサヒアクシス株式会社代表取締役
ベロフジャパン株式会社代表取締役
時を超えるモビリティライフテクノロジー BELLOF、いのちよろこぶ暮らし camwacca、Re:生命同期 bioSynch lab 主催
nodoka
カムワッカ主催
2児の母として、学校の枠を超えたフリースタイルな子育てを実践。 また、カウンセラー&セラピストとして、女性(特にお母さんたち)が安心して子育てをしたり、女性であることにくつろぎ、自然体で楽しむために、心とエネルギーを調えることをサポートをしています。
mine
大学院卒業後、NTT入社。インターネットが一般に広がりはじめた頃のウェブサービス・プロデュースを行う。
10年後に退社し、その後カムワッカの立ち上げメンバーとして参加。
その他の活動として、2018-2022年にアーティスト松澤有子「ぼくたちのうたがきこえますか」シリーズのプロデュースを手がける。逗子アートフェスティバル2020、2021共同代表。
2023年からは、アーティスト藤幡正樹が主催する「超分別ゴミ箱」の実行委員メンバーも務める。
