今シーズンも実家のゆずがたくさん実ったので、お正月にたくさん分けてもらってきました。

ご存知の通り、ゆずは皮も香り豊か、果汁も優しい酸味で美味しく、種にはペクチンが多く含まれているので、お料理、お掃除、美容など本当に大活躍してくれる果実ですよね。

今年は年明けに色々な予定が入り、あまり家での時間がゆっくり取れなかったので、ざっくりと活用することにしました。ほんの1時間程度でしたが、保存できるものもありしばらくゆずが楽しめそうです。

今シーズン我が家では、
・ゆずジンジャーハニーシロップ
・ゆずドリンク
・ゆずぽん
・ゆず消毒エタノール
・ゆずの種化粧水

ネットを検索すればたくさんの活用法が出てきますが、私のざっくりをご紹介することで、こんな簡単にできるならやってみようかなというかたもいるかも!と思い、ブログに綴ることにしました。

まず、ゆずはお庭に自然に実ったものなので、埃や汚れだけ落とすよう洗って乾かしておきます。

<ゆずジンジャーハニーシロップ>

材料
・ゆず
・しょうが
・はちみつ
・甜菜糖

作り方

  1. ゆずを輪切りにする(タネを取り除きながらすると、タネも活用できます)
  2. しょうがを洗って皮を軽くむき、スライスする
     (オーガニックのものなら薄くむくで十分です)
  3. 消毒したガラス容器にゆずとしょうがを入れ、はちみつと甜菜糖をまぶす
     (表面に軽くまぶされるくらいでOK)
  4. 汁が上がってきたら完成

これは、お正月に出かけた先のカフェスタンドで売られていたゆずハニージンジャーを真似て作ったもの。香りもよく、酸味と甘味が絶妙で、またあれが飲みたい!という息子のリクエストで再現したもの。おそらく、我が家はちょっと甘さ控えめバージョンです。

<ゆずドリンク・ゆずぽん・ゆず消毒エタノール>


※食品用ではなく、お掃除用として使用しています
※アルコールに弱い方や小さなお子さんがいるご家庭ではご注意ください

小さいゆずは大胆に半分に。
片手でギュッと絞れる絞り機があれば本当に簡単です。

必要なのはまな板、包丁、蓋つき保存瓶、ざる。
洗って乾いたゆずを、半分にきってタネを取り除いたら、絞り機でひとつの瓶に果汁を、もうひとつの大きめの瓶に皮を入れていきます。

果汁はそのまま炭酸で割ってもよし、お醤油と合わせてゆずぽんにして、お鍋や蒸し野菜、サラダなどにかけても美味しいです。冷蔵庫に入れて数日で使い切ります。

大きめの瓶に入れた皮には、消毒用のエタノールをひたひたになるように注いで2〜3日おくと皮の成分がエタノールにとけて、ゆず消毒エタノールになります。スプレー容器に、⅓〜半分ほど入れて水を足しておけば、トイレやキッチン、お掃除に大活躍してくれます。レモンの季節にはレモンで作りますが、ゆずの季節ならではで本当にいい香りがします。

もちろん、皮そのものもお料理に使えるので、時間がある年には皮を削いで乾燥しておいたり、ゆずジャムにしたりもしますが、今年はあまり時間が取れなかったので簡単活用で。

こんなブログを書いていると丁寧な暮らしのイメージを持たれそうですが、不器用な私は一度に色々なことができないので、無理なくできること・これは子どもたちと未来に繋いで行きたいということに絞っています。ただ、季節の手仕事をするとああこの季節が来たんだなあという感じして、やっぱりやりたくなってしまう。

どうしても現代生活は急足。バタバタとすぎてしまいがちですが、意識して動きの速度を緩めることで、自分の内側も整い感覚が開かれて、季節の移ろいが豊かに感じられ感謝の気持ちが自然に湧いてきます。

土用の今は、ゆったり過ごしたり、気を整える上でお掃除するのにもいい時期。近くでゆずが手に入る、家にたくさんあるという方はぜひ簡単活用を試してみてくださいね。

ゆずのタネ化粧水は今日仕込み予定なので、うまくいったらまたご紹介します。

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